2014年 11月

当サイトではモルタル造形が持つみなさまがまだ知らない魅力をお伝えすることを目的に運営して参りました。

ですが、魅力たっぷりのモルタル造形にもやはり欠点はあるのです。

魅力を余すことなくお伝えするうえで、良いところにばかり目を向けるのも何なので、悪いところもお伝えすることにいたしましょう。

モルタル造形の最大の欠点

モルタル造形の最大の欠点・・、それは「クラック(ひび割れ)」です。

ひび割れが起こる原因は材料の乾燥の過程で伸縮してしまうからです。

縮んだ際にできて分かれた部分がひび割れとなるのです。

欠点は解消できないのか

モルタルのひび割れは昔はよく起こっていました。

時代が進んだ今では昔と違ってひび割れの進行を抑制するための添加剤がありますが、それでも完璧にひび割れしないモルタル造形は残念ながらまだありません。

とは言え、モルタル造形に使用するモルタルそのものの耐用年数は長く、30年程度はメンテナンスの必要がありません。

仮にひび割れが発生したとしても、見た目では対して気にならず、ひび割れの幅が約1mmを越えなければ問題ないと言えるでしょう。

あまりにひび割れが目立ち、尚且つ漏水が気になるようでしたら専門の業者に相談してください。

モルタル造形は施工する内容によって料金がピンからキリまであります。
モルタル造形を専門の業者に依頼することをお考えの方の中には、「なるべく安く済ませたい」と思われている方もきっといることでしょう。
実はそんな願いを叶える素敵なキャンペーンが、いま業者側から提案されているんです。
キャンペーンの内容は「モニター募集」であり、モニターとしてモルタル造形を依頼し、通常価格よりも格安でサービスを利用できるといったものです。
既にこの手の業者は日本各地でこういったキャンペーンを展開し、お客を呼び込んでいるのです。
そんなラッキーなチャンスがあるなら、乗ってみるのも悪くないのではないでしょうか?
どの程度安くなるのか、どんなところまで利用できるのかなどは業者によって異なるので、一度ネットで「モルタル造形 キャンペーン」と検索してみてください。
内容を見ていただくとわかりますが、付いてくるオプションの内容も様々です。
自分の希望にあった施工内容、料金設定、オプションを見極めて選んでください。
ちなみにここで補足しておくと、こういったモニター募集はいつまでも模様されているわけではありません。
良いところが見つかったなら、なるべく早めにその業者に連絡するようにしてください。

モルタル造形を専門の業者に依頼した場合、どういった流れで作業を進めるのか。

気になる方もいるでしょうからその大まかな流れをここで順番にご紹介しましょう。

※大まかな流れなので、業者、施工内容によっては流れが異なる場合もあります。

相談後・デザインの作成

まず料金プランや工事期間など、施工に関する基本的な内容を相談します。
そして肝心のデザインですが、自分で用意したい方はこの段階でもう用意しておいてください。
もしデザインも業者に頼みたいのであれば、そのまま次のステップに進みます。

契約

料金や施工に関する具体的な内容がまとまったなら契約です。
※契約する前に本当にその業者で良いのか、よく考えてください。

施工開始

施工が始まるとはじめに行われるのが下地作りです。
モルタル造形との密着の強化やひび割れの問題がこの工程で決まります。

カービング

モルタル造形をを塗り、彫刻する作業が開始されます。

エイジング塗装

エイジング造形に着色を施し、モルタル造形の完成度を上げます。

コーティング

エイジング塗装での着色を終えたあと、経年劣化を軽減するためのコーティングが行われます。

引渡し

完成品を受け取ります。

以上が施工の大まかな流れですので、モルタル造形をお考えの方は覚えておいてください。

素敵な風合いを出すことで好評を得ているモルタル造形ですが、そもそもこれはどういった箇所で利用されているのか知っていますか?
まだ知らない方のために代表的な施工箇所を紹介しておきましょう。

玄関

「行ってきます」、「ただいま」、「お帰りなさい」。
玄関はそんな大切な言葉を交わす場所です。
だからこそ、世界でただ一つの空間を玄関に作り出す方が多いです。

内装

ただの一色単の壁のほんの一部だけにモルタル造形を施しただけでも、見栄えが一気に変わるため、施工される方が多いです。
家具や雑貨などと組み合わせるとよりいっそ味わい深い空間に様変わりします。

外装

窓枠や玄関などよりもさらにスケールの大きい外装への施工はもはや鉄板です。

窓枠

アクセントである窓枠をモルタル造形によって引き立てることで、外装ほどではないですが、個性のあるデザインで家の様相を一変させてくれます。

スタンプコンクリート

大型のショッピングモールやテーマパークでよく見られる床へのモルタル造形。
一般住宅でも利用されているなど、幅広く活用されています。
概ね上記のような箇所でモルタル造形は利用されています。
料金は施工箇所によって異なるので手頃に試したい方は、玄関や窓枠などから初めてはいかがでしょうか?

モルタル造形をその道のプロに依頼したからといって、そこで安心してはいけません。

確かにお金を貰って仕事をしている以上、どの業者もプロとして作業にあたってくれます。

ですが、それでもその業者の評判が悪ければ、支払った値段にそぐわないできのモルタル造形になってしまう恐れもあります。

せっかくお金を支払ってやってもらう以上、少しでも良いものに仕上げて欲しいと思うのは誰しも思っているはずです。

なので、そんな困った状況を回避するためにも、依頼する前にネットで口コミをチェックしておくことをおすすめします。

業者の公式サイトを見て実績などをチェックするのは当たり前として、それでも不十分なので口コミで実際にサービスを受けた方の生の声をチェックしておいて欲しいです。

モルタル造形に限らず、ほかの施工内容で「満足のいく仕上がりではなかった」などの悪い口コミが見つかったなら、その時点で考え直すべきです。

ここで一つ注意しておくと、口コミをチェックする際には必ず複数のサイトを見るようにしてください。

と言うのも、サイトによっては自分たちがさも評判の良い業者であるかのように、嘘のクチコミを書き込まれたところもあるからです。

なるべく多くの口コミを集めて、業者は慎重に選びましょう。

自分で作るにしても、プロに制作してもらうにしても、モルタル造形に何かアクセントが欲しい・・。

世界に一つだけのオリジナルのモルタル造形を作成するのであれば、そう考えるのも自然です。

そんな考えをお持ちの方のために、アクセントを付けるための提案をいくつかいたしましょう。

気に入ってもらえれば幸いです。

ビー玉を埋め込む

手近なものですが、ビー玉を埋め込むと見栄えがパッと華やかになります。

花や太陽など、思い思いの形に埋め込んで行くと良いでしょう。

手形をつける

手形は本当に自分だけのオリジナルになります。

自分の手形、家族の手形、ペットの手形・・・。

世界にひとつだけのアクセントを付けられます。

蓄光石を埋め込む

これは少々特殊ですが、蓄光石をモルタル造形に埋め込むのもありですね。

蓄光石は昼間の太陽光や蛍光灯の紫外線を吸収して、半永久的に蓄光と発光を繰り返す石です。

埋め込めば夜には幻想的なイルミネーションになり、魅力的です。

型押しする

硬化前のモルタルに好きな型を押しつけて残すと、オシャレ度アップです。

いずれの提案もモルタル造形のちょっとしたアクセントになるので、よければお試し下さい。

ネットでモルタル造形について調べると、「エイジング塗装」という言葉が一緒に表示されるのを見かけられた方はきっと多いはずです。

このエイジング塗装というのは、名前の通りの意味です。

「アンチエイジング」という言葉を知っている方はもうお気づきかもしれませんが、エイジングはアンチエイジングの逆です。

古びた・昭和的な風合いのことを指します。

つまり、古びた・昭和的な塗装をオブジェクトに施すのがエイジング塗装というわけです。

ミリタリーグッズやおもちゃを始め、様々なものにこのエイジング塗装は施されています。

さて、そんなエイジング塗装はモルタル造形と組合わせれば、さらに味のある完成度の高い造形物を作り出すことができます。

塗料と刷毛さえあればすぐに実践できるので、完成したモルタル造形にワンポイント加えるだけでだいぶ見栄えは変わるはずです。

ただし、このエイジング塗装もまた素人が行うには少々難易度が高いです。

モルタル造形・エイジング塗装を専門に扱うプロの業者に頼むのが一番手っ取り早い上に確実ですね。

それでもまず自分でしたいという方は、手近な物を使ってエイジング塗装の練習をしてください。

モルタル造形に魅了されて、「自分で作ってみたい!」とチャレンジされる方もきっといることでしょう。

ですが、張り切って始めたのもつかの間・・、素人がいきなりトライしてもそう簡単にモルタル造形はうまくできるものではありません。

参考サイトや、作っている様子を撮影した動画を見ても、自分でやってみるとなかなかうまくいきません。

こればかりは何度もやってみてコツを掴むしかないですね。

そんなみなさまにここでひとつ提案があります。

本当はプロの業者に依頼したほうが良いのですが、それでも自分でうまく作りたいなら、モルタル造形の教室に参加してみてはいかがでしょうか?

モルタル造形の教室に参加するには

「モルタル造形 教室」のキーワードでネットで検索していただくと、日本各地でそういった教室が開催されていることがわかります。

その道のプロの直接指導のもと、スキルを上げることができ、受ける前よりもモルタル造形のできが良くなるはずです。

参加費用や講習の内容は各地で異なりますので、内容を見て自分が求めるスキルが身につく教室に参加してみるのも良いのではないでしょうか?

ただ、講習に参加してもまだ納得のいく造形物が作れそうにないならやはりプロに依頼したほうが良いですね。

モルタル造形に使うモルタルをどうやって作っているのかみなさんはご存知ですか?

実はモルタルの作り方はコンクリートの作り方とほとんど違いはないのです。

モルタルの作り方

まず用意する材料ですが、セメント・砂・水の3アイテムだけです。

セメントと砂を1:3の割合で2つがどうかするまでよく混ぜ合わせて、そこに水を投入していけばモルタルは完成します。

「な~んだ、簡単じゃん」、「これなら自分でもできる」と思われた方もきっと多いでしょうね。

ですが、残念ながらそれほど簡単ではないのです。

工程だけ聞くと分には簡単に感じるかもしれませんが、材料の混ぜ方、使用用途に応じて投入する水の量の調節、混ぜ込んだモルタルの固まり具合の見極めなど、モルタル作りはみなさんが思っている以上に難しい作業なのです。

なので、作り方が分かっても自分でしようとは思わずに、専門の業者に任せるのが無難です。

どうしても自分でやりたいという方は、何度も練習して作り方のコツを掴んでください。

参考になるサイトをネットで探すのも良いですが、近頃は動画投稿サイトでモルタルを実際に作っているところを撮影した動画を流してくれているので、そちらを参考にするのが良いでしょう。

モルタル造形の魅力について語る上で外せないのが、このモルタル造形が選ばれている理由です。

モルタル造形が選ばれる理由

コンクリートに酷似した素材であるにも関わらず、施工場所を選ばず、これまでできなかった複雑なデザインを実現できるモルタル造形。

「既製品なんかじゃダメ。自分の思い描いたオリジナリティ(世界にひとつしかないもの)に富んだものがいい」という方が、このモルタル造形を好んで選びます。

また、モルタル造形は耐摩耗性があり、色落ちもしにくいので施工してから長期間美しさをキープできます。

擬岩や擬木など、幅広い造形物を作成できるため、みなさんがよく行く公園や大型テーマパークなどの様々な場所で採用されるのも、こういったメリットがあるからなんですね。

難言えば、施工にかかるコストとスピードです。

とは言っても、従来のタイル等に比べると施工のスピードはまだ早いです。

それに任せる業者によってはリーズナブルな価格で満足度の高いものを作成してくれます。

「私たちに手の届く額なの?」、「高いんじゃないの?」などの先入観で手を出せない方もいらっしゃるようですが、そんなこともないのです。

以上がモルタル造形が選ばれる主な理由です。