モルタル造形情報

ネットでモルタル造形について調べると、「エイジング塗装」という言葉が一緒に表示されるのを見かけられた方はきっと多いはずです。

このエイジング塗装というのは、名前の通りの意味です。

「アンチエイジング」という言葉を知っている方はもうお気づきかもしれませんが、エイジングはアンチエイジングの逆です。

古びた・昭和的な風合いのことを指します。

つまり、古びた・昭和的な塗装をオブジェクトに施すのがエイジング塗装というわけです。

ミリタリーグッズやおもちゃを始め、様々なものにこのエイジング塗装は施されています。

さて、そんなエイジング塗装はモルタル造形と組合わせれば、さらに味のある完成度の高い造形物を作り出すことができます。

塗料と刷毛さえあればすぐに実践できるので、完成したモルタル造形にワンポイント加えるだけでだいぶ見栄えは変わるはずです。

ただし、このエイジング塗装もまた素人が行うには少々難易度が高いです。

モルタル造形・エイジング塗装を専門に扱うプロの業者に頼むのが一番手っ取り早い上に確実ですね。

それでもまず自分でしたいという方は、手近な物を使ってエイジング塗装の練習をしてください。

モルタル造形に魅了されて、「自分で作ってみたい!」とチャレンジされる方もきっといることでしょう。

ですが、張り切って始めたのもつかの間・・、素人がいきなりトライしてもそう簡単にモルタル造形はうまくできるものではありません。

参考サイトや、作っている様子を撮影した動画を見ても、自分でやってみるとなかなかうまくいきません。

こればかりは何度もやってみてコツを掴むしかないですね。

そんなみなさまにここでひとつ提案があります。

本当はプロの業者に依頼したほうが良いのですが、それでも自分でうまく作りたいなら、モルタル造形の教室に参加してみてはいかがでしょうか?

モルタル造形の教室に参加するには

「モルタル造形 教室」のキーワードでネットで検索していただくと、日本各地でそういった教室が開催されていることがわかります。

その道のプロの直接指導のもと、スキルを上げることができ、受ける前よりもモルタル造形のできが良くなるはずです。

参加費用や講習の内容は各地で異なりますので、内容を見て自分が求めるスキルが身につく教室に参加してみるのも良いのではないでしょうか?

ただ、講習に参加してもまだ納得のいく造形物が作れそうにないならやはりプロに依頼したほうが良いですね。

モルタル造形に使うモルタルをどうやって作っているのかみなさんはご存知ですか?

実はモルタルの作り方はコンクリートの作り方とほとんど違いはないのです。

モルタルの作り方

まず用意する材料ですが、セメント・砂・水の3アイテムだけです。

セメントと砂を1:3の割合で2つがどうかするまでよく混ぜ合わせて、そこに水を投入していけばモルタルは完成します。

「な~んだ、簡単じゃん」、「これなら自分でもできる」と思われた方もきっと多いでしょうね。

ですが、残念ながらそれほど簡単ではないのです。

工程だけ聞くと分には簡単に感じるかもしれませんが、材料の混ぜ方、使用用途に応じて投入する水の量の調節、混ぜ込んだモルタルの固まり具合の見極めなど、モルタル作りはみなさんが思っている以上に難しい作業なのです。

なので、作り方が分かっても自分でしようとは思わずに、専門の業者に任せるのが無難です。

どうしても自分でやりたいという方は、何度も練習して作り方のコツを掴んでください。

参考になるサイトをネットで探すのも良いですが、近頃は動画投稿サイトでモルタルを実際に作っているところを撮影した動画を流してくれているので、そちらを参考にするのが良いでしょう。

モルタル造形の魅力について語る上で外せないのが、このモルタル造形が選ばれている理由です。

モルタル造形が選ばれる理由

コンクリートに酷似した素材であるにも関わらず、施工場所を選ばず、これまでできなかった複雑なデザインを実現できるモルタル造形。

「既製品なんかじゃダメ。自分の思い描いたオリジナリティ(世界にひとつしかないもの)に富んだものがいい」という方が、このモルタル造形を好んで選びます。

また、モルタル造形は耐摩耗性があり、色落ちもしにくいので施工してから長期間美しさをキープできます。

擬岩や擬木など、幅広い造形物を作成できるため、みなさんがよく行く公園や大型テーマパークなどの様々な場所で採用されるのも、こういったメリットがあるからなんですね。

難言えば、施工にかかるコストとスピードです。

とは言っても、従来のタイル等に比べると施工のスピードはまだ早いです。

それに任せる業者によってはリーズナブルな価格で満足度の高いものを作成してくれます。

「私たちに手の届く額なの?」、「高いんじゃないの?」などの先入観で手を出せない方もいらっしゃるようですが、そんなこともないのです。

以上がモルタル造形が選ばれる主な理由です。