モルタル造形情報

モルタル造形というと、石壁や煉瓦の壁、それから雰囲気のあるお店の内装・外装などで使われているような大掛かりなイメージをしてしまいますね。

ところが、もっと小さなものでもモルタル造形は楽しむこともできるのです。
たとえば、お庭やお家に飾る小さなプランター。モルタル造形を使ったものがたくさん販売されています。
素焼きのプランターでは物足りないという方や、ほかにはないような雰囲気を求めるかたに好評のようです。

自分でモルタル造形を施したプランターを作るところからはじめ、ガーデニングを教えてくれる教室もあり、趣味も充実しそうです。
プランターや小さいオブジェであれは、モルタル造形初心者でも手軽に楽しく始められます。

どんな形をつくろうか、どんな色にしようかな。。。
そこに何を植えよう。。など、考えるのが楽しいですね。

モルタル造形は簡単に身近に取り入れることができます。
オリジナリティあふれるお庭づくりを楽しんでみてください。

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静岡県のとある住宅街にぐにゃりと曲がったような奇妙な建物が建っている。
その見た目は、まるで”魔女の館”。
魔法の国からやってきたおうち。いいえ、私たちが魔法の国に迷い込んでしまったのでは?と見る人を困惑させ、
そして楽しませてくれる建物です。
この楽しい表現には、モルタル造形がふんだんに活用されています。

なんとこの建物はマンションだそうです。
間取りは公開されていませんが、夢のあるマンションですよね!
海外にはKrzywy Domekというショッピングセンターや、ぐにゃりとまがった建築物があります。
どれも見る者を楽しませ、そして現実とはまた違った世界に連れて行ってくれそうですね。
モルタル造形は、夢の世界を作り上げるのがとっても得意です。
魔女の館さえも、現実のものにしてしまいました。

建築とは、家とは、けっして真っ直ぐにたっていることが正しいわけではない。
そう語りかけてくるような思いもします。

型にとらわれない、柔軟な建築物としても興味深い建物ですね。

モルタル造形の表現の中でもヨーロッパ調のものがとても人気です。
ヨーロッパの街並みをモルタル造形で表現するとき、窓を作っても、そのあとに閉じられたいうに煉瓦を積んだり、
鉄格子をつけたりして、なぜ?と思う部分もあるでしょう。
ヨーロッパの雰囲気はよくでているのですが、現実的に考えると、せっかくの窓なのになぜふさいでしまうのだろう?という疑問がうかんできます。

それには理由があり、昔のヨーロッパには窓に税金をかける「窓税」というものがあったそうです。
そのため、税金を取られないためにも窓を埋めたそうです。

歴史の中で、「こんなものにまで税金が・・・」というものに税金がかけられている。
現代では考えられないものにも税金がかかっていて、その時代背景が繁栄されていて、読み解いていくと面白いものがあります。

税金は、娯楽や嗜好品には今でも税金がかけられることが多いですが歴史の中では”臆病な心”にまで税金がかけられていた記録など残っています。

昔の京都の家は”ウナギの寝床”と呼ばれるほど間口が狭く奥行が長くなっています。これは当時、間口の広さによって税金が決められていたため、京都の人が少しでも税金を安くしようと考えた建築です。
こういったところからその時代が見えて面白いですよね。

モルタル造形が表現している世界を、ぜひ読み取ってみてください。

モルタル造形の技術の一つに、”エージング”とう技術があります。

エージングとは、素材の持つ性質を利用して、人工的に加工を加えて老化させたり、古めかしい風合いを出すことで、何十年も経過した状態にもできる特殊な技術です。

看板や店舗の内装、テーマパークでも多く使われています。
デザイン性を求められる舞台セットなどにもでも短時間で作れるので重宝されています。
金属素材では自然と調和が取れない部分や、デザイン性を問われる場面などで多く活躍しています。

ここに銅メッキのエージング加工を施したサンプルがあります。
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こういった繊細な表現をしていくことができるのだモルタル造形の素晴らしいところです。
このバリエーションは本ほんの一部で、どのような色味や風合いも出して行くことができます。

たとえば、テーマパークなどで昔の街並みをつくるとしましょう。
すべてが新品のレンガや壁では、雰囲気は伝わらないでしょう。
ですので、あえてモルタル造形にエージング加工を加えることでその土地の特徴や、時代の空気感を演出するのです。

当サイトではモルタル造形が持つみなさまがまだ知らない魅力をお伝えすることを目的に運営して参りました。

ですが、魅力たっぷりのモルタル造形にもやはり欠点はあるのです。

魅力を余すことなくお伝えするうえで、良いところにばかり目を向けるのも何なので、悪いところもお伝えすることにいたしましょう。

モルタル造形の最大の欠点

モルタル造形の最大の欠点・・、それは「クラック(ひび割れ)」です。

ひび割れが起こる原因は材料の乾燥の過程で伸縮してしまうからです。

縮んだ際にできて分かれた部分がひび割れとなるのです。

欠点は解消できないのか

モルタルのひび割れは昔はよく起こっていました。

時代が進んだ今では昔と違ってひび割れの進行を抑制するための添加剤がありますが、それでも完璧にひび割れしないモルタル造形は残念ながらまだありません。

とは言え、モルタル造形に使用するモルタルそのものの耐用年数は長く、30年程度はメンテナンスの必要がありません。

仮にひび割れが発生したとしても、見た目では対して気にならず、ひび割れの幅が約1mmを越えなければ問題ないと言えるでしょう。

あまりにひび割れが目立ち、尚且つ漏水が気になるようでしたら専門の業者に相談してください。

モルタル造形は施工する内容によって料金がピンからキリまであります。
モルタル造形を専門の業者に依頼することをお考えの方の中には、「なるべく安く済ませたい」と思われている方もきっといることでしょう。
実はそんな願いを叶える素敵なキャンペーンが、いま業者側から提案されているんです。
キャンペーンの内容は「モニター募集」であり、モニターとしてモルタル造形を依頼し、通常価格よりも格安でサービスを利用できるといったものです。
既にこの手の業者は日本各地でこういったキャンペーンを展開し、お客を呼び込んでいるのです。
そんなラッキーなチャンスがあるなら、乗ってみるのも悪くないのではないでしょうか?
どの程度安くなるのか、どんなところまで利用できるのかなどは業者によって異なるので、一度ネットで「モルタル造形 キャンペーン」と検索してみてください。
内容を見ていただくとわかりますが、付いてくるオプションの内容も様々です。
自分の希望にあった施工内容、料金設定、オプションを見極めて選んでください。
ちなみにここで補足しておくと、こういったモニター募集はいつまでも模様されているわけではありません。
良いところが見つかったなら、なるべく早めにその業者に連絡するようにしてください。

モルタル造形を専門の業者に依頼した場合、どういった流れで作業を進めるのか。

気になる方もいるでしょうからその大まかな流れをここで順番にご紹介しましょう。

※大まかな流れなので、業者、施工内容によっては流れが異なる場合もあります。

相談後・デザインの作成

まず料金プランや工事期間など、施工に関する基本的な内容を相談します。
そして肝心のデザインですが、自分で用意したい方はこの段階でもう用意しておいてください。
もしデザインも業者に頼みたいのであれば、そのまま次のステップに進みます。

契約

料金や施工に関する具体的な内容がまとまったなら契約です。
※契約する前に本当にその業者で良いのか、よく考えてください。

施工開始

施工が始まるとはじめに行われるのが下地作りです。
モルタル造形との密着の強化やひび割れの問題がこの工程で決まります。

カービング

モルタル造形をを塗り、彫刻する作業が開始されます。

エイジング塗装

エイジング造形に着色を施し、モルタル造形の完成度を上げます。

コーティング

エイジング塗装での着色を終えたあと、経年劣化を軽減するためのコーティングが行われます。

引渡し

完成品を受け取ります。

以上が施工の大まかな流れですので、モルタル造形をお考えの方は覚えておいてください。

素敵な風合いを出すことで好評を得ているモルタル造形ですが、そもそもこれはどういった箇所で利用されているのか知っていますか?
まだ知らない方のために代表的な施工箇所を紹介しておきましょう。

玄関

「行ってきます」、「ただいま」、「お帰りなさい」。
玄関はそんな大切な言葉を交わす場所です。
だからこそ、世界でただ一つの空間を玄関に作り出す方が多いです。

内装

ただの一色単の壁のほんの一部だけにモルタル造形を施しただけでも、見栄えが一気に変わるため、施工される方が多いです。
家具や雑貨などと組み合わせるとよりいっそ味わい深い空間に様変わりします。

外装

窓枠や玄関などよりもさらにスケールの大きい外装への施工はもはや鉄板です。

窓枠

アクセントである窓枠をモルタル造形によって引き立てることで、外装ほどではないですが、個性のあるデザインで家の様相を一変させてくれます。

スタンプコンクリート

大型のショッピングモールやテーマパークでよく見られる床へのモルタル造形。
一般住宅でも利用されているなど、幅広く活用されています。
概ね上記のような箇所でモルタル造形は利用されています。
料金は施工箇所によって異なるので手頃に試したい方は、玄関や窓枠などから初めてはいかがでしょうか?

モルタル造形をその道のプロに依頼したからといって、そこで安心してはいけません。

確かにお金を貰って仕事をしている以上、どの業者もプロとして作業にあたってくれます。

ですが、それでもその業者の評判が悪ければ、支払った値段にそぐわないできのモルタル造形になってしまう恐れもあります。

せっかくお金を支払ってやってもらう以上、少しでも良いものに仕上げて欲しいと思うのは誰しも思っているはずです。

なので、そんな困った状況を回避するためにも、依頼する前にネットで口コミをチェックしておくことをおすすめします。

業者の公式サイトを見て実績などをチェックするのは当たり前として、それでも不十分なので口コミで実際にサービスを受けた方の生の声をチェックしておいて欲しいです。

モルタル造形に限らず、ほかの施工内容で「満足のいく仕上がりではなかった」などの悪い口コミが見つかったなら、その時点で考え直すべきです。

ここで一つ注意しておくと、口コミをチェックする際には必ず複数のサイトを見るようにしてください。

と言うのも、サイトによっては自分たちがさも評判の良い業者であるかのように、嘘のクチコミを書き込まれたところもあるからです。

なるべく多くの口コミを集めて、業者は慎重に選びましょう。

自分で作るにしても、プロに制作してもらうにしても、モルタル造形に何かアクセントが欲しい・・。

世界に一つだけのオリジナルのモルタル造形を作成するのであれば、そう考えるのも自然です。

そんな考えをお持ちの方のために、アクセントを付けるための提案をいくつかいたしましょう。

気に入ってもらえれば幸いです。

ビー玉を埋め込む

手近なものですが、ビー玉を埋め込むと見栄えがパッと華やかになります。

花や太陽など、思い思いの形に埋め込んで行くと良いでしょう。

手形をつける

手形は本当に自分だけのオリジナルになります。

自分の手形、家族の手形、ペットの手形・・・。

世界にひとつだけのアクセントを付けられます。

蓄光石を埋め込む

これは少々特殊ですが、蓄光石をモルタル造形に埋め込むのもありですね。

蓄光石は昼間の太陽光や蛍光灯の紫外線を吸収して、半永久的に蓄光と発光を繰り返す石です。

埋め込めば夜には幻想的なイルミネーションになり、魅力的です。

型押しする

硬化前のモルタルに好きな型を押しつけて残すと、オシャレ度アップです。

いずれの提案もモルタル造形のちょっとしたアクセントになるので、よければお試し下さい。